ある意味…"日本語について"。

【昨日、日記をまとめたばかりだが。気になっていた事を、そのまま書いてみようと思ったのだ。】

"『じぼう』…??それ、どんな字書くの?"
"『自暴自棄』の『じぼう』…だろうかー??"

"『じょせーじん』??何かイントネーションが気になるんだが…。"
"『女性』か??何か怪しいぜ?ちょっと危ない感じまで受けるんだが…( ^ω^ ;)"

"『サワダ』?漢字はないらしい。それなら、完全に『横文字』。おそらく、英語の様な感覚だと思う。外国人ではないでしょうか??(・口・;)"

"『東南アジア』とか。バリ島の辺り。例えば、『ムルタ』という名前の方がいたりするし。多分、外国の感覚で。日本語で書くなら、『カタカナ』なんですよ。(´-`)"

近年、"日本語の変化"についてなら、こんな会話が毎回続く。ここ4〜5年と言うと、そんな内容が日常にもなって。"ヨーロッパ連合"や"NPO"は、もしかしたら、いつもそんな日々だったか…?
…思う事が増える。

会話をそのまま書くと、前回話した通り。マンガで想像すると、やはり、『高橋留美子』の絵が頭を過ぎる。

中国語や台湾の漢字が、字体に影響を与える今がある。発音はハングルのような日本語?…がある現在。

『方言』と混じっているケースは重く。そもそもの言葉の意味を失っていて、全く違う意味となっている場合まである。
その場合、同じ内容を話しているようで、全然、違う内容に受け止められていたりするみたい。しかも、察するしかないのが、後追いになる理由でもありそう。

10数年前と悩み事がすっかり変わってしまったな…。確かに言う。『10年ひと昔』。

"『おやっさん』…って言うだけで、日本だと『パズーの所』だと話すやつがいたりする国だよ。"

"ほら、『ジブリ』さんの『天空の城ラピュタ』さ。(^_^)"

"工業の現場なんかは本当、まんまだよ?『どつき、ちょうだーーい!』。拳ひとつ分ほどの大きさの『ハンマー』の事さ。٩(゚∀゚)"

"『昭和』の人間なら通じる話。でも今は難しいぜ?その『おやっさん』は、『イギリス人』だって言うやつまでいるから…。( ͡° ͜ʖ ͡°)"

"じゃあ、おまえの所の『おやっさん』って、どうなのよ?…って、訊いたら。。"

"『てんてんパー!てんてんパー!』…だって、言うのよ…!Σ(´Д`;)"

ははは(笑)
どうしたら良いんでしょうかね…。
『常用語』も、おそらく随分変わっていってるだろうな…と感じている。
『外国人』に既に例えられているから、私たちの言葉は、外国だと通じるのだろうか…?

 

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