追記。頭が痛い。

1つ書いたら、ちょっとその延長線上の話を書き足したくなった。

そう言えば、"game雑誌"の事。薄っぺらだった時期は、レビューは少なく昔懐かしい作品の企画書などの記載でまとめてあった。
"コンシューマ"が1番数を占めていた時代だった筈だが、"iOS game"の広告のように見える。

元々、携帯用gameの紹介は、別紙付録のように扱っていたと思ったが、その頃は本当にリリース数が激減したのだと思う。
おそらく、"月刊"で紹介するには少な過ぎたのだ。

"マスク"や"体温計"が売り上げを伸ばした頃、どこの薬局も売り切れ。枯渇した。体温計のために2つ3つ先の駅、繁華街まで探しに行ったりした。
マスクは工場に取り置きしてあったものが、数は少ないが緊急支給された。洗濯しながら使い回す形で乗り切る事に。
"中性洗剤"で軽く付け置き、絞って乾かす。洗い過ぎるとマスクの効果はなくなるんだそうだ。

最大級に驚いた内容は、インターネット上では1枚のマスクに"¥70.000-"もの価格がついた事。その問題をメディアは取り上げた。

実際にそれも緊急事態の中だった。
その時の感じは"阪神淡路大震災"の頃にも似ていた。

それ以前から"オリンピック騒動"の影響もあって民間の服装も活動的なものに変わっていた。"リュック"が流行ったのはこの辺り。"帰宅難民"となった人も多かったんだと思う。

こうして思い出してまとめてみると、game企業"アイレム"さん。人気タイトルである"絶体絶命都市"のリリースに際して、"不謹慎である"…と言われた時すら思い出す。
でもね。
…"災害対策用マニュアル"として販売した"3"。時折、真剣な向き合い方を描いた作品は必要だとも思う。

確かに色々大変な目を見た後は、自分自身、なかなかそれを見たがりはしない。
しかし、思い出す所、結果、そう言ったある意味リアルを描いたものだった。

私は"4"のリリースをPS3の頃、知っている。
しかし、残念ながら、社会パニックに2度ほども遭遇。上記、思う通り。
まだ、gameの中身を観る事が出来ない。

しかし、アイレムさん、応援してたよ。
今も絶体絶命都市の"2"と"3"は好きなタイトルだ。そこは変わらない。

…ただ、"ハンター生活"が"普通"となってしまったら怖い(苦笑)。

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